【悲報】革ジャンにゲロ吐いた!キレイに革ジャンが戻ってくる方法は○○!
革ジャンは、雨や雪に濡れただけなら正しい方法で乾かせばシミになる心配はありません。
しかしゲロを吐いた場合は簡単に落とすことはできません。確実にきれいにする方法を調べました。
革ジャンにゲロ吐いた!汚れを落とすには?
サドルソープで洗う
おすすめ度:☆☆☆
汚れ落ち度:☆☆☆☆
リスク:☆☆☆☆(高め)
料金:☆☆☆☆(安い)

ソープを布に広げて汚れを拭き取ります。汚れのある部分だけを拭くと色落ちしてムラになることもあるので、全体を拭くのがポイントです。
ゲロ以外の汚れもすっきりと落とすことができます。ひと通り拭き終わったら風通しの良い場所で一晩陰干しをします。
サドルソープで拭いただけでは革の栄養が不足してしまうので、乾燥後にデリケートクリーム(1000円〜)やレザートリートメント(3200円〜)で保湿をします。
クリーニングよりは安価ですが、色むら、色抜け、革のごわつきなどのリスクはゼロではありません。
中性洗剤で洗う
おすすめ度:☆☆☆
汚れ落ち度:☆☆☆☆
リスク:☆☆☆☆(高め)
料金:☆☆☆☆(安い)

思い切って洗ってしまうという洗濯もあります。おしゃれ着洗い用の洗剤で手洗いをすれば、革への負担も少なくて済みます。
代表的なのはエマールやアクロンで、いずれも1,000円前後で購入できます。
革ジャンが入るサイズの桶にぬるま湯を張って適量の洗剤を溶かします。革ジャンを浸してやさしく押し洗いします。
ゲロがついた部分も揉み洗いはNGです。汚れが落ちない場合には、柔らかいブラシで軽くこするときれいになります。
すすぎは3回以上はお湯を変えて入念に行い、革ジャンにぬめりが残らないようにします。
すすぎのお湯を捨て優しく押して余分な水分を切ってから、バスタオルに挟んで水分を吸収させます。
脱水機は極力使わない方が良いのですが、使う場合に、バスタオルに包んでからネットに入れて30秒以内で行いましょう。風通しの良い日陰でバスタオルの上に広げて平干しします。
半日ぐらい干して生乾きになったところで、レザートリートメント(3200円〜)を塗って革に栄養を与えます。洗った革のシワを伸ばす効果もあります。完全に乾くまで干します。
シャンプーとリンスで洗う
おすすめ度:☆☆
汚れ落ち度:☆☆☆
リスク:☆☆☆☆(高め)
料金:☆☆☆☆☆(安い)

シャンプーには皮脂汚れを落とす効果があるので、革ジャンの汚れ落としにも利用できます。
100均一で買えるようなオーソドックスなシャンプーとリンスで十分です。リンスインでないタイプを使用します。
革ジャンが入る大きさの桶にぬるま湯とシャンプーで洗濯液を作ります。水でも大丈夫です。シャンプーの量は少し泡が立つ程度で十分です。洗剤液に革ジャンを浸してゆっくりと押し洗いをします。
ゲロがついた部分は、柔らかいブラシかスポンジでそっとこすって落とします。3回以上は溜めすすぎをしてシャンプーの成分が残らないようにします。
すすぎの後、リンスを溶かしたぬるま湯又は水に再び革ジャンを浸します。何度かすすぎをしたら洗濯は完了です。
バスタオルで水切りをして風通しのよい日陰で平干しで乾かします。脱水機にかける場合は、バスタオルでくるんでネットに入れ30秒以内にすると安心です。
半日くらい干して生乾きになったら、レザートリートメントまたはクリームを塗って保湿と栄養補給をします。
洗いジワも伸ばせます。完全に乾くまで干します。
革ジャンのゲロ汚れを落とすならクリーニング!
おすすめ度:☆☆☆☆☆
汚れ落ち度:☆☆☆☆☆
リスク:☆(ほぼなし)
料金:☆(高め)

革ジャンにゲロがついてしまったら、早めにクリーニングをすればきれいに落とせます。セルフケアとして洗剤で洗うことはできますが、部分洗いができないので丸洗いが必要です。
洗って乾かしてケアをするのはとても労力がかかりますし、完璧にきれいにならない場合もあります。
革製品を取り扱っているクリーニング店なら、革に精通した技術者がいるので状態に応じた適切なケアをしてもらえます。
革に付いた飲食のシミは、染色や顔料が部分的に溶けている状態です。
通常のクリーニングでは落とせないので、丸洗いをした後に補色や染色をするのが革の劣化を抑止するためにもベストなケア方法です。
ケアが適切なら革製品は長く着られます。クリーニング店に任せると多少の費用はかかりますが、元の状態以上にきれいに仕上がります。
革ジャンにゲロが…!クリーニングに出す前にできることは?

クリーニング店では、吐しゃ物や食べかすで汚れた衣類は受け付けていません。
少なくともゲロは取り除いておく必要があります。部分的に水拭きをするとシミになってしまうので、ティッシュやタオルを当てて取り除いておきましょう。
ヒーターやドライヤーで無理に乾かすと革が劣化します。紫外線も革の劣化の原因です。表面がシミになてしまっても、固形物を取り除いた状態でいち早くクリーニングに出します。
心配な場合には、依頼するお店に電話などで応急処置を聞いてから持ち込むとよいでしょう。
普通のクリーニングで革ジャンのゲロ汚れは取れる?

結論から言えば、通常のクリーニングでは落ちません。著しい汚れがない物でも一般の衣類と革は洗い方が異なります。
革製品の取り扱いをしている一般のクリーニング店でも専用の工場で別洗いをしています。革ジャンは取り扱っていない店舗もあるので持ち込む前にチェックが必要です。
また取り扱いをしていてもゲロまみれだと断られます。最低限汚物は取り除いておきましょう。
他にどんな革ジャン汚れがある?クリーニングで落とせる?
雨に濡れたシミ

革ジャンは、革製品を取り扱っているクリーニング店に依頼することが前提となります。
大きさと範囲にもよりますが、一般に革ジャンにできたシミは通常のクリーニングで改善することは難しいです。
クリーニングで汚れをきれいにした後、補色や染色処理が必要です。
カビ
汚れ落ち度:☆☆☆

革ジャンのカビはクリーニングしただけでは落ちません。
カビができた部分を補色するか全体を染め直す必要があります。
革ジャンにカビは辛い!おすすめ落とし方3選&臭いやカビ発生防止対策!
たばこ

たばこのにおいが染みついた革ジャンは、においの程度によっては通常のクリーニングだけでは取り除けない場合もあります。
オプションで消臭加工をしてくれるクリーニング店ならすっきりと落とせます。
ペットのおしっこ

そもそもペットのおしっこなどで汚れた衣類は、受け付けていないクリーニング店がほとんどです。
問い合わせをして依頼できない場合には、自分で丸洗いするしか方法がありません。
まとめ

革ジャンにゲロがついてしまった場合、慌てて自分でケアをするとシミが広範囲に広がる可能性があります。
革製品に精通した技術者がいるクリーニング店に依頼するのが最も安全で安心なケア方法です。